@article{oai:nitech.repo.nii.ac.jp:00001386, author = {松久, 寛}, journal = {技術倫理研究 = Journal of engineering ethics}, month = {Nov}, note = {世界は経済成長を善としている.しかし,資源と環境の制約の下で,それは真であろうか.指数関数的成長の持続は弱肉強食から破滅に至る.可採化石燃料は100 年分といわれているが,たとえ年率2%の成長でも,それは54 年で枯渇する.しかし,毎年1%ずつ縮小すると残存量は永遠に100 年分になり,それ以上に縮小すると残存年数は増加する.子孫が生き延びるためには,縮小しかない.それによって,質的に豊かな社会を創出することができる., application/pdf}, pages = {1--18}, title = {縮小社会への道}, volume = {12}, year = {2015}, yomi = {マツヒサ, ヒロシ} }