@article{oai:nitech.repo.nii.ac.jp:00003784, author = {高橋, 直久 and 雨宮, 真人}, issue = {1}, journal = {電子通信学会論文誌. D}, month = {Jan}, note = {本論文では,超高速科学技術計算を指向したデータフロープロセッサアレイ計算機の構成と特性評価につい て述べている.この方式では,プロセッサ間転送制御とプロセッサ内の実行制御をデータ駆動概念で統一して高度の非同期並列処理を実現することをねらってい る.方式上の特徴は,通信の局所性を保つように結合系を構成してデータ転送遅延を小さくするとともにハードウェアコストを低くしたこと,及び,実行時の適 応的な資源割付と実行前の静的な資源割付とを組合わせた柔軟性が高くオーバヘッドの少ない資源割付機構としたことにある.偏微分方程式の解析プログラムの 実行シミュレーション結果により,この方式がプログラムの持つ並列性を十分に引き出せることを示している.また,プロセッサ間の転送遅延が性能に与える影 響が小さいことを明らかにしている., application/pdf}, pages = {62--69}, title = {超高速科学技術計算向きデータフロープロセッサアレイ計算機のアーキテクチャ}, volume = {J67-D}, year = {1984}, yomi = {タカハシ, ナオヒサ} }