@article{oai:nitech.repo.nii.ac.jp:00003983, author = {Tokuda, Keiichi and 徳田, 恵一 and 小林, 隆夫 and 山本, 竜太郎 and 今井, 聖}, issue = {3}, journal = {電子通信学会論文誌. A}, month = {Mar}, note = {一般化ケプストラムで表現されたスペクトルモデルに対して,対数スペクトルの不偏推定におけるスペクトル評価を適用したスペクトル推定法を提案する.また,このときの最小化問題の解法を与えると共に,解の収束性,得られる伝達特性の安定性を示す.本方法では,べきパラメータγの値に従い,スペクトルのモデルを全極形からケプストラムによって表現された形まで,連続的に変化させることができる.従って,適当なγの値によって,音声スペクトルの性質に適した形でスペクトルを表現することができ,音声の分析合成に適用した場合より良い品質の合成音が得られる.本論文では,提案するスペクトル推定法の性質についていくつかの観点から考察し,更に,合成信号,自然音声の分析例により本方法の有効性を示している.本方法は,線形予測法,対数スペクトルの不偏推定を含む手法であり,線形予測法とケプストラム法を統一的に扱う手法と考えることもできる., application/pdf}, pages = {457--465}, title = {一般化ケプストラムをパラメータとする音声のスペクトル推定}, volume = {J72-A}, year = {1989}, yomi = {トクダ, ケイイチ} }