@article{oai:nitech.repo.nii.ac.jp:00004083, author = {張, 旭 and 稲垣, 直樹 and 菊間, 信良}, issue = {4}, journal = {電子情報通信学会論文誌. C-1, エレクトロニクス. 1, 光・波動}, month = {Apr}, note = {優角コーナリフレクタアンテナは磁界面内の電力半値幅が大きく,また前後比が大きいという特徴があり,我々が現在研究を進めている限定空間内無線通信の固定局アンテナの候補の一つに挙げられている.この種のアンテナの放射パターンの解析では従来起電流法が用いられてきたが,放射パターンの計算はサイドローブにおいて誤差が大きかった.本文は放射パターンの解析にGTD(幾何光学的回折理論)を応用する際に,以前に導いたコーナ回折公式と,UTDの等価端部電磁流から漸近計算して新たに導出した中空くさびコーナに対する近似コーナ回折公式とをGTDに含めることにより,E面内,H面内共に精度の良い解析が行えることを示したものである.GTDによる結果とMM(モーメント法)および実験による結果とを比較し,良く一致することを確認している., application/pdf}, pages = {109--118}, title = {コ-ナ回折を含んだGTDとその優角コ-ナリフレクタアンテナの放射特性解析への応用}, volume = {J74-C1}, year = {1991}, yomi = {キクマ, ノブヨシ} }