@article{oai:nitech.repo.nii.ac.jp:00004411, author = {眞野, 修二 and 木全, 昌幸 and 稲垣, 直樹 and 菊間, 信良}, issue = {3}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B-2, 通信. 2, 無線通信・無線応用}, month = {Mar}, note = {平面マルチビームアレーアンテナ(MBAA)の各ビームによりダイバーシチブランチを構成する方式を提案し,そのダイバーシチ受信の特性を評価している.本方式は,指向性ダイバーシチの一種であり,MBAAのビーム形成回路が無損失ならば各ビームが直交するため,相関係数が零に近いブランチ構成が期待できる.ハードウェア化が容易な3素子の平面MBAAについて,レイリー分布環境を想定した計算機シミュレーションおよび試作アンテナによる室内ダイバーシチ受信測定を行い,本方式の有効性と,レイリー分布環境での計算結果と実測結果の良い一致を確認した.計算機シミュレーションによる累積分布の1%値におけるダイバーシチ利得は,2,3,4ブランチ合成で約10,13,14.5dBとなり,以下ブランチ数を1だけ増加するのに伴い1dB弱の改善が予測される., application/pdf}, pages = {176--184}, title = {平面マルチビームアレーアンテナのダイバーシチ受信への応用}, volume = {J79-B2}, year = {1996}, yomi = {キクマ, ノブヨシ} }