@article{oai:nitech.repo.nii.ac.jp:00004527, author = {小石田, 和人 and Tokuda, Keiichi and 徳田, 恵一 and 小林, 隆夫 and 今井, 聖}, issue = {11}, journal = {電子通信学会論文誌. A}, month = {Nov}, note = {メル一般化ケプストラム分析法では,スペクトルモデルを全極形からケプストラム形まで連続的に変化させることができ,更に人間の聴覚特性を考慮することも可能となる.本論文では,メル一般化ケプストラム分析法の音声符号化や分析合成への利用を目的として,メル一般化ケプストラム係数によるスペクトル表現について述べる.提案するスペクトル表現パラメータにより合成フィルタの安定性条件が明確になり,量子化後の安定性を容易に保証することができる.まず,提案法の分布特性,スペクトル感度などを示し,量子化・補間性能をLSPと比較した.合成音による主観評価の結果,提案法はLSPよりも高い量子化・補間性能をもつことを確認した., application/pdf}, pages = {1999--2006}, title = {メル一般化ケプストラム係数に基づく音声のスペクトル表現とその諸特性}, volume = {J80-A}, year = {1997}, yomi = {トクダ, ケイイチ} }