@article{oai:nitech.repo.nii.ac.jp:00004549, author = {小石田, 和人 and Tokuda, Keiichi and 徳田, 恵一 and 小林, 隆夫 and 今井, 聖}, issue = {2}, journal = {電子通信学会論文誌. A}, month = {Feb}, note = {本論文では,メル一般化ケプストラム分析に基づいたCELP音声符号化方式を提案する.メル一般化ケプストラムによって音声スペクトルを表現することにより,スペクトルの極と零の表現精度を全極形からケプストラム形まで連続的に変化させることができ,更に人間の周波数分解能に関する聴覚特性を考慮することも可能となる.提案方式では,聴覚重み付けとポストフィルタリングの操作をメル一般化ケプストラムを介して行うことができることから,人間の聴覚特性にあった処理が期待される.ビットレート4kbit/sにおいて,提案方式と従来の線形予測に基づく CELP方式を主観的に比較した.その結果,提案方式は従来方式を等価Q値で2dB程度上回ることが示された., application/pdf}, pages = {252--260}, title = {メル一般化ケプストラム分析に基づくCELP音声符号化}, volume = {J81-A}, year = {1998}, yomi = {トクダ, ケイイチ} }