@article{oai:nitech.repo.nii.ac.jp:00004693, author = {藤元, 美俊 and 西川, 訓利 and 柴田, 伝幸 and 鈴木, 徳祥 and 菊間, 信良 and 稲垣, 直樹}, issue = {4}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B, 通信}, month = {Apr}, note = {本論文では, 到来波の偏波特性を利用するアダプティブアレーを提案している. 提案するアダプティブアレーにおいて, その重み係数は, 所望波の偏波に対して直交する偏波成分の電力を最小化することにより決定される. そして, 決定された重み係数を主偏波成分用のアンテナ素子で受信した信号に対して乗算するものである. 本論文では, 提案するアダプティブアレーの構成及び動作原理を示し, 2素子アレーに対して所望波と干渉波の2波が到来している場合の最適ウエート 及びSINRの式を解析的に導出している. 更に, 数値計算により, 本アダプティブアレーの動作特性に対する到来波の偏波特性 及びアンテナ素子の交差偏波識別度の影響を明らかにしている., application/pdf}, pages = {627--636}, title = {到来波の偏波特性を利用するアダプティブアレーの特性解析}, volume = {J82-B}, year = {1999}, yomi = {キクマ, ノブヨシ} }