@article{oai:nitech.repo.nii.ac.jp:00005019, author = {加藤, 正美 and 田中, 靖浩 and 田坂, 修二}, issue = {12}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B, 通信}, month = {Dec}, note = {本論文では,回線交換サービスであっても,ネットワークの状況に応じて回線容量が切り換わるベストエフォート型無線回線を検討対象とする.そして,その回線を用いたインターネットアクセスにおいて,連続メディアをライブ伝送する場合を考える.このとき,回線容量に応じて送信レートを適切に制御しなければ,回線容量の減少時には遅延の増加やデータの欠落が発生したり,回線容量の増加時には割り当てられた回線容量が有効に利用されない可能性がある.そこで本論文では,ベストエフォート型無線回線の回線容量の変化に対応したトラヒック制御方式を提案する.そして,PHSベストエフォート型ベアラサービスを利用した実験システムを構築し,提案方式の性能を評価する.特に,同じ基地局内で意図的に回線容量を変更できる実験システム,更に基地局間のハンドオーバにより回線容量を変更できる実験システムを構築し,メディア同期品質を含む性能評価尺度により提案方式の有効性を示す., application/pdf}, pages = {2401--2413}, title = {ベストエフォート型無線回線による連続メディア伝送時のトラヒック制御方式性能評価}, volume = {J84-B}, year = {2001} }