@article{oai:nitech.repo.nii.ac.jp:00005076, author = {高橋, 徹 and Tokuda, Keiichi and 徳田, 恵一 and 小林, 隆夫 and 北村, 正}, issue = {8}, journal = {電子情報通信学会論文誌. D-2, 情報・システム. 2, パターン処理}, month = {Aug}, note = {本論文では,スペクトル分析のための尺度に基づいてメルケプストラム係数のベクトル量子化を行う手法を提案する.本手法は,フレーム内の入力信号とコードブックに収められたメルケプストラム係数との適合の度合をスペクトル分析のための統計的尺度で評価し,量子化されたメルケプストラム係数を得るものである.また,提案法のためのコードブック学習アルゴリズムを示す.更に,提案法を多段ベクトル量子化に適用する方法についても示す.音声データベースを用いた実験により,コードブックのサイズが9 bitの提案法により,12 bitの従来法(メルケプストラム係数間のユークリッド距離に基づくベクトル量子化手法)と同等の量子化ひずみが達成されることを示す., application/pdf}, pages = {1273--1283}, title = {スペクトル分析のための尺度を用いたメルケプストラム係数のベクトル量子化}, volume = {J85-D2}, year = {2002}, yomi = {トクダ, ケイイチ and キタムラ, タダシ} }