@article{oai:nitech.repo.nii.ac.jp:00005412, author = {前野, 剛 and 上山, 博也 and 市川, 浩司 and 藤原, 修}, issue = {11}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B, 通信}, month = {Nov}, note = {多層のプリント回路基板(PCB)から外部配線へのFM放送波帯の伝導雑音電流流出量の低減を目的として,平行2配線だけの簡易PCBの配線間クロストークに対する共通グラウンド層パターンのスリットサイズ効果を,FDTDシミュレーションで調べた.その結果,クロストークは,スリットのない場合に比して配線に平行に入れたスリットの長さと幅のサイズを大きくするほど低減するが,その程度はたかだか6 dBであること,しかし配線に直交したスリットではサイズを大きくすればクロストークは逆に増大し,50 dBにも達すること,これらの特性はブリッジ等価回路モデルで定性的に説明できること,などが分かった., application/pdf}, pages = {1528--1531}, title = {共通グラウンドをもつプリント基板の平行2配線間クロストークに対するスリットサイズ効果}, volume = {J91-B}, year = {2008} }