@article{oai:nitech.repo.nii.ac.jp:00005451, author = {藤浦, 豊徳 and 孫, 樹春 and 藤本, 猛 and 石橋, 豊}, issue = {7}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B, 通信}, month = {Jul}, note = {本論文では,仮想オブジェクトを持ち上げて動かす作業,遠隔描画教示及び遠隔習字に対して,力覚メディア内同期アルゴリズムの出力品質を比較した.仮想オブジェクトを持ち上げて動かす作業に関しては,触覚インタフェース装置としてPHANToM DESKTOP,PHANToM Omni,SPIDAR-G AHSまたはFalconを用い,遠隔描画教示及び遠隔習字では,PHANToM Omniを使用した.力覚メディア内同期アルゴリズムとしては,VTR (Virtual-Time Rendering),Buffering,Skipping,QM (Queue Monitoring)及び適応バッファ制御(Adaptive Buffer Control)の五つを扱い,主観評価によって,触覚インタフェース装置,作業内容及びアルゴリズムの違いによるネットワーク遅延やその揺らぎの影響を明らかにした.その結果,いずれの作業においても,VTRが最も優れていることを示した., application/pdf}, pages = {1193--1206}, title = {力覚メディア通信におけるメディア内同期アルゴリズムの出力品質比較}, volume = {J92-B}, year = {2009}, yomi = {イシバシ, ユタカ} }