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アイテム
スペクトル包絡抽出のための非一様スペクトル荷重によるケプストラム分析
https://nitech.repo.nii.ac.jp/records/3899
https://nitech.repo.nii.ac.jp/records/3899e8de1c0a-059c-45ee-8727-afbb10813999
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 1987 IEICE http://search.ieice.org/index.html
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||||||||
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公開日 | 2012-11-07 | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | スペクトル包絡抽出のための非一様スペクトル荷重によるケプストラム分析 | |||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||||||||||
その他のタイトル | スペクトル ホウラク チュウシュツ ノタメノ ヒイチヨウ スペクトル カジュウ ニヨル ケプストラム ブンセキ | |||||||||||||||||
言語 | ja-Kana | |||||||||||||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||||||||||
その他のタイトル | Cepstral analysis with non-uniform spectral weighting for spectral envelope extraction. | |||||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||||||
著者 |
徳田, 恵一
× 徳田, 恵一
× 小林, 隆夫
× 今井, 聖
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著者別名 | ||||||||||||||||||
姓名 | Wu, Yi-Jian | |||||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||||||
姓名 | Wu, Yi-Jian | |||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||
bibliographic_information |
ja : 電子通信学会論文誌. A 巻 J70-A, 号 6, p. 952-959, 発行日 1987-06-20 |
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出版者 | ||||||||||||||||||
出版者 | Institute of Electronics, Information and Communication Engineers | |||||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||||||
収録物識別子 | 0913-5707 | |||||||||||||||||
item_10001_source_id_32 | ||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||||||
収録物識別子 | AN10013345 | |||||||||||||||||
出版タイプ | ||||||||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||||||||
内容記述 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||
内容記述 | 本論文では,対数振幅スペクトル上で非一様な荷重のスペクトル評価基準を用いることにより,スペクトル包絡を抽出するケプストラム分析法を提案している.従来のケプストラム法により得られる平滑化対数振幅スペクトルは,対数振幅スペクトルの線形平滑化による区間平均的な値をとるため,得られた平滑化対数スペクトルは,分析フレームごとにレベルが変動し不安定なものとなり,これが合成音声の品質や音声認識における認識率を低下させる原因となっていた.ところで,有声音においては,微細周波数構造のピークを,真のスペクトル包絡の標本点と考えることができる.そこで,本方法では微細周波数構造のピークにより大きな重みをかけることにより,微細周波数構造のピークを通るスペクトル包絡を得ている.本方法はピッチの抽出を必要としないため,有声音,無声音にかかわらず安定したスペクトル包絡を得ることができ,音声の自動分析に適している.具体例により本方法の有効性を示すとともに,他の手法,特に改良ケプストラム法との関係について検討している. | |||||||||||||||||
言語 | ja |