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アイテム
アロハ形予約衛星パケット通信網におけるアクノリッジ方式の解析
https://nitech.repo.nii.ac.jp/records/3901
https://nitech.repo.nii.ac.jp/records/390107c34421-45c2-4d6d-9564-dca2744fb6e8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 1987 IEICE http://search.ieice.org/index.html
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||||
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公開日 | 2013-06-25 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | アロハ形予約衛星パケット通信網におけるアクノリッジ方式の解析 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||||
その他のタイトル | アロハガタ ヨヤク エイセイ パケット ツウシンモウ ニオケル アクノリッジ ホウシキ ノ カイセキ | |||||||||||
言語 | ja-Kana | |||||||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||||
その他のタイトル | Analysis of acknowledgment schemes in the ALOHA-reservation satellite packet communication network | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
著者 |
田坂, 修二
× 田坂, 修二
× 深谷, 和義
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著者別名 | ||||||||||||
姓名 | Tasaka, Shuji | |||||||||||
bibliographic_information |
ja : 電子情報通信学会論文誌. B, 通信 巻 J70-B, 号 7, p. 780-790, 発行日 1987-07-20 |
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出版者 | ||||||||||||
出版者 | Institute of Electronics, Information and Communication Engineers | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 0913-5715 | |||||||||||
item_10001_source_id_32 | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN10013367 | |||||||||||
出版タイプ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||
内容記述 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 衛星パケット通信網の性能評価に関しては,既に多くの研究が行われている.しかし,そのほとんどが送達確認応答パケット(ACK)の存在を無視している.本論文は,衛星パケット通信用多元接続プロトコルの中でも,比較的実用性が高いと考えられるスロット付アロハ予約チャネルを用いた予約プロトコル(アロハ形予約プロトコル)を採用したシステムにおけるACK問題を解析したものである.本システムでは,ACKと予約パケットは同一のサブフレームで送信される.ACKの衝突が生じうる通常のACK伝送方式の解析に加えて,無衝突ACK伝送を実現する一つの優先ACK方式を新たに提案し,その解析も行っている.解析には,平衡点解析の手法を用いている.非優先および優先の両ACK方式について,スループットと平均応答時間を求め,システムの安定性も評価している.また,ACKトラヒックの存在が最適フレーム長の決定に及ぼす影響について考察し,その影響は低負荷では小さく,高負荷になると大きいことを示している.更に,ACKに優先権を付与することによって,システムの安定性は増大し,性能全搬が改善されることも示している. | |||||||||||
言語 | ja |