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倫理行動の統計学的分析
https://nitech.repo.nii.ac.jp/records/1362
https://nitech.repo.nii.ac.jp/records/13628464bc82-1c3e-46c4-a045-f32a3c2196f6
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文_fulltext (955.8 kB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper_04(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2011-12-26 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 倫理行動の統計学的分析 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| その他（別言語等）のタイトル | ||||||||||
| その他のタイトル | リンリ コウドウ ノ トウケイガクテキ ブンセキ | |||||||||
| その他（別言語等）のタイトル | ||||||||||
| その他のタイトル | Statistical Analysis of Human Ethical Behavior | |||||||||
| 著者 |
山崎, 正勝
× 山崎, 正勝
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| 著者別名 | ||||||||||
| 姓名 | Yamazaki, Masakatsu | |||||||||
| 書誌情報 |
技術倫理研究 = Journal of engineering ethics 巻 7, p. 129-148, 発行日 2010-12-20 |
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| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 名古屋工業大学技術倫理研究会 | |||||||||
| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 13494805 | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AA11981204 | |||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
| 内容記述 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 進化生態学で議論が進んでいる利他主義の研究成果が援用されて、人間の倫理的行動様式が、利己的利己主義（ＳＳ)、利他的利己主義（ＡＳ）、利己的利他主義（ＳＡ）、利他的利他主義（ＡＡ）の４種類に分類されている。アンケート調査から、行動様式の分布が、ＳＳからＡＡに対して、緩やかに減少すること、行動様式の親切度の平均値が、ＳＳからＡＡに対してほぼ等差数列的に増加すること、行動様式について平均した親切度が、利他的利己主義の親切度に一致することが実証的に示されている。また、進化ゲーム理論にエルゴート定理を適用し、観察から得られた分布を、二つの仮定、「お互いに協力し合う集団は、生存闘争で有利になる」および「お互いが親切にし合ったときは、周囲が称賛し、危害を与えたときは、周囲が非難する」に基づくモデルで理論的に再現することが試みられている。 | |||||||||
| フォーマット | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | application/pdf | |||||||||
| 見出し | ||||||||||
| 大見出し | 論文 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
